完全分離で大人も子供も心地よく過ごせる「箕面(みのお)中央図書館」

箕面中央図書館の外観 BOOK&TRAVEL

箕面(みのお)中央図書館へ行ってきました。

この図書館は、アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」に登場する図書館のモデルになっています。

箕面中央図書館について

図書館はコンサートホールもある大型文化センター内にあります。

箕面中央図書館の館内の様子

この図書館の特徴をひと言で言うと、

大人も子供もストレスなく過ごせる図書館

入って左手が主に大人が利用する「一般エリア」で右手は「にぎやかエリア」になっており、壁面本棚で完全に分離されており、気兼ねなく過ごせるようになっています。

子供や赤ちゃんのための「にぎやかエリア」

「にぎやかエリア」はお喋りができるエリア。

子ども達は自由に話しができるし、赤ちゃんが泣いてもお母さんは慌てる必要なし。

毎週金曜日にはキッズスペース内に赤ちゃん向けのおもちゃが出されるなど、子育て支援施設の役割も果たしています。

かなりの数の紙芝居があり、読み聞かせも充実。

「ジョゼと虎と魚たち」でジョゼが子ども達に絵本を読み聞かせした円形ベンチもあり、ファンの聖地にもなっています。

話題の新刊は貸出不可。いつでも館内で手に取れるようになっているのも大きな特徴です。

大人の「一般エリア」

落ち着いた雰囲気のエリアです。

暖色系の照明が本棚を照らし、どこかラウンジのような雰囲気。

「にぎやかエリア」からの音は、一切聞こえてきませんでした。

雑誌の最新刊にはいつから貸出できるかシールが貼られており、わかりやすい。

2階は昔ながらの図書館といった感じで哲学・歴史・法律・経済関係などの図書や、箕面市の地域資料コーナーなどがあり。

とくに箕面出身の作家や箕面を舞台にした作品などを集めたコーナーがあり、面白かったです。例えば『日本沈没』の小松左京さんの作品や、冨安陽子さんの作品マップなどが楽しく、じっくりと見てしまいました。

新しい作家さんとの出会いや、郷土愛が育まれそうですね。

飲食可能な館内

館内は飲食可能。

飲み物は館内のどこでも飲むことができ、自販機もありました。

食事は決まった場所でできます。

ちなみに図書館が入っている複合施設内に、「るうぷ」という小さな喫茶店がありました。

予約本を自分で受取できる

この図書館で印象に残ったのが、予約本の引き取り方法。

予約していた本を自分で受け取れる「予約本セルフ受取コーナー」があるんです。

予約時に割当番号が発行され、本が届いたら無人の予約専門の棚から割当番号を見て本を受け取ることができるようになっています。

誰にも見られず、予約から受取までできるなんて嬉しいですよね。どんな本を選んでるか見られるのは、たとえ相手が司書でも結構気になるものです。

箕面中央図書館の感想

なにげに入った図書館でしたが、過ごしやすい図書館だと感じました。

とくに大人と子供のエリアが完全に分離されているのは大きい。

お互い気兼ねなく、気持ちよく過ごせる環境づくりがされていました。

また、飲食できるのもありがたい。

とくに飲み物はどこで飲んでもいいので、ドリンク片手に読書が楽しめ、リラックスしながら過ごせると感じました。

ついでに立ち寄りたい周辺情報

箕面中央図書館の周辺や最寄りの阪急箕面駅近くには、あわせて立ち寄りたい魅力的なスポットがあります。

  • 箕面大滝
    • 落差33mを誇る「日本滝百選」の有名観光地。駅から滝までは歩いて40~50分ほどで、道沿いのカフェやお土産物屋さんを楽しみながらハイキングができます。
      箕面公園公式HP
  • 箕面公園昆虫館
  • ミスタードーナツ 1号店(箕面ショップ)
    • 駅から図書館までの道中にある国内第1号店(2020年リニューアル)。ミスドの歴史を知る展示のほか、創業当時の味を再現した復刻ドーナツなどの限定メニューが味わえます。

施設の特徴

  • 大人と子供エリアが完全に分離
  • 予約本のセルフ受取
  • 箕面市民にiPad貸出有
  • 館内で飲食可(食事は決まったエリア)
  • 隣に芦原公園有

「箕面中央図書館」の基本情報

  • 住所: 大阪府箕面市箕面5-11-23
  • 電話: 072-722-4580
  • 開館時間: 9:30~17:00(水・金は19時まで)
  • 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、蔵書整理期間・年末年始
  • 駐車場:無(近隣有料駐車場有)
  • Wi-Fi:フリー
  • 公式HP: 箕面中央図書館

*情報は変更することがあります。最新情報は公式HPなどからご確認ください。

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