「渡辺淳一文学館」渡辺文学だけじゃない!喫茶も楽しめる図書館

渡辺淳一文学館の外観 BOOK&TRAVEL

北海道旅行中に訪れた重要文化財「豊平館」。

そのすぐそばに、渡辺淳一氏の文学館があると知って訪れました。

渡辺淳一文学館の紹介

場所は豊平館のある中島公園東側、鴨々川沿いにあります。

外観は、コンクリート打ちっぱなしのモダンな感じ。安藤忠雄氏設計です。

渡辺淳一文学館の外観

ダンディーな渡辺さんのシルエット看板が出迎えてくれます。

渡辺淳一文学館の渡辺淳一さんのシルエット看板

【地下1階】
ホールです。ここで朗読会や講演会、演奏会など、一般の人が利用できる施設になっていました。

渡辺淳一文学館の案内と入館料
渡辺淳一文学館で案内されているイベントのフライヤー

【1階】

図書室と喫茶コーナー。

渡辺淳一文学館の1階喫茶コーナー

渡辺氏のパネルがありカッコいい。佇まいがなんとも素敵ですね。

こちらの喫茶はかなり充実しており、美味しそうなドリンクのほか、ピザやリゾットなども提供されていました。

渡辺淳一文学館のカフェドリンクメニュー
渡辺淳一文学館のカフェフードメニュー

図書館を利用しなくてもドリンクや食事を楽しむことができるので、公園に来たついでにフラッと立ち寄れそう。

赤ちゃんやペット連れの利用も可能。

渡辺淳一文学館のカフェは赤ちゃんや犬も利用可能

また、受付横では小さいスペースながらオリジナルグッズが販売されていました。

渡辺氏の本の他、本の表紙を描いた日本画科の原萬千子さんの一筆箋や『失楽園』の直接原稿をプリントしたハンカチなどがあり、なかなか面白いものがありました。

【2階展示室】(入館料要)

渡辺氏の幼少期から晩年までの写真や、原稿、愛用品などを見ることがでます。

特筆すべきは渡辺氏自身の音声ガイドが聞けること!これはファンにとっては堪りませんね。

渡辺淳一文学館では渡辺氏本人の音声ガイドが聞ける

渡辺淳一氏というと『失楽園」や『愛の流刑地』などドロドロした恋愛ものを書く作家さんの印象が強いですが、日本最初の女医、荻野吟子を書いた『花埋み』や、野口英世の人生を描いた『遠き落日』などもあります。

それらを読んだときは、衝撃でした。

不倫話を書く作家さんとしかイメージがない方は、ぜひとも読んで欲しいです。

特徴

  • 一般貸出ホール有(地下1階)
  • 喫茶店有
  • オリジナルグッズ販売有
  • 貸出不可
  • 本人の音声ガイド有

施設の基本情報

  • 場所: 〒064-0912 北海道札幌市中央区南12条西6丁目414
  • 開館時間: 夏期〈4~10月〉9:30~18:00
         冬期〈11~3月〉9:30~17:30
  • 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入館料: 一般/500円、高校・大学生/300円、小・中学生/50円
  • 駐車場:4台
  • 公式HP渡辺淳一文学館
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