
近大司書コースで必修となっている演習試験。
この試験をうけるには、必ずメディア授業を受ける必要があります。
今日は、メディア授業を受講するためのレポートについてご紹介しますね!
メディア授業を受けるために提出するレポートはこの2つ
メディア授業を受けるために次の2つのレポートを提出する必要があります。
メディア授業のために必要なレポート
- 「情報サービス」
- 「情報資源組織論」
この2教科を提出しないとメディア授業が受けれないのですが、メディア授業申込期間は入学して約2週間しかありません。
2022年度は次のとおりでした。
2022年度メディア授業日程と時間割 | ||
前期 | 後期 | |
メディア授業申込 | 4月1日~15日 | 10月1日~15日 |
メディア授業受講 | 5月1日~7月31日 | 11月1日~1月31日 |
演習試験 | 7月25日~31日 | 2023年1月25~31日 |
メディア授業は前期と後期の2回あります。
例えば4月入学の場合、前期のメディア授業の申込は4月1日から15日まで。
この期間中にレポートを提出しないとメディア授業の申込ができません。
演習試験の流れ
- レポート提出
- メディア授業申込
- メディア授業受講
- 演習試験
1年に2回試験のチャンスがあるので、万一前期の演習試験で不合格になっても後期に再び受講すれば、もう一度試験を受けることができます。
演習試験は必修のため、試験に落ちてしまうと在学延長しないといけなくなります。
試験を受けるチャンスが1回なのか2回なのか。
心理的に大きな差があります。
毎年1回目のメディア授業の申込を忘れてしまい、後期のワンチャンスだけになる人がいます。
演習試験は落ちる人がけっこういるので必ず2回受験のチャンスをえられるよう、「情報サービス」「情報資源組織論」のレポートに一番に着手してくださいね。
私は2月にテキストが到着したにもかかわらず、この意味がわからず3月中旬まで放置していて慌ててレポートを書くことになってしまいました。(ギリギリセーフでした)
テキストが手元に届いたら入学まで待たずに速攻で書き始めてください。
記事のまとめ
レポートはまずメディア授業受講のために「情報サービス」「情報資源組織論」の2つから着手。
1回目のメディア授業受講申込の期間内に提出できるようにしましょう。
頑張って!